経理代行・経理外注のよくあるご質問|経理コンシェルジュ

経理代行をご検討中の社長・経理ご担当者からよくいただく質問に、結論から答えます。料金・会計ソフト・契約期間・体制・税理士との関係など14問です。

経理代行・経理外注のよくあるご質問(14問)

人材派遣ですか?

いいえ。派遣ではなく、業務委託契約で経理業務をお預かりします。貴社にスタッフが常駐することはなく、完全リモートで対応します。派遣との違いは、人を補充するのではなく、業務の流れとルールごとお預かりする点です。教育や引継ぎは当社が行い、担当が交代しても貴社で再教育する必要はありません。業務のやり方は資料として残すので、将来内製化するときにもそのまま引継げます。

今の会計ソフトのままでも頼めますか?

弥生会計や勘定奉行など、従来のインストール型ソフトからでも始められます。ただし、お預かり後の運用はクラウド会計に限ります。マネーフォワード・freee・TKCクラウド・勘定奉行クラウドなど、クラウド会計であれば対応できます。移行は一度に切り替えず、現行ソフトとクラウド会計を並行して稼働させ、数値が一致してから切り替えます。勘定科目は現行と揃えるので、前期比較や税理士の確認を妨げません。

社内に経理が分かる人がいません。それでも頼めますか?

はい。簿記の知識は不要です。必要なのは、書類を集めて共有フォルダに入れ、当社からの確認に答えていただく窓口の方が1名いることだけです。仕訳や月次の処理は当社が行います。お預かりすると同時に、誰が・いつ・何を提出するかを業務フロー図と経理ルール表に書き出すので、窓口の方が迷うことはありません。窓口が交代しても、その資料を見れば引継げます。

料金はどのように決まりますか?

業務量に合わせた月額パックです。最初に業務ヒアリングで、1ヶ月の業務の流れを売上・入金・支払・経費精算・給与・月次決算の順に一件ずつ伺い、その内容をもとにお見積りします。見積書には業務ごとの内訳を並べるので、何に対して費用がかかるかが分かります。ヒアリングとお見積りに費用はかかりません。業務量が変わったときは、パックを見直します。

経理部門をまるごと任せられますか?

はい。リーダー1名と実務担当複数名の固定チームで対応するため、担当者1人分を超える業務量でもお受けできます。今の経理をすぐに全部入れ替えることも可能です。ただし、振込の最終承認と実行、現金や書類の現物の管理は貴社に残します。この線引きは業務分担表に書き出し、貴社・当社・士業の3列で明記します。

どのくらいで任せられる状態になりますか?

ご契約から安定運用まで、おおよそ3〜6ヶ月です。最初の2〜3ヶ月で、今の経理をそのままお預かりしながら、業務の棚卸しとルール・分担の整理、クラウド会計の整備を並行して進めます。この間も今の経理は止めません。業務の流れ・ルール・分担が確定した段階で、標準資料6点を一式お渡しします。立ち上げを短くしないのは、事故の原因になる属人化とルール不在を先に片づけるためです。

担当者が辞めたり休んだりしたらどうなりますか?

業務は止まりません。リーダー1名と実務担当3〜4名の固定チームでお受けし、情報は全員で共有し、常に余剰人員を確保しています。入力と照合は2名以上で確認し、手順はマニュアル化しているので、誰が担当しても同じ品質で処理します。担当が欠けたときはチーム内ですぐに引き継ぎ、貴社に再教育をお願いすることはありません。

契約期間の縛りはありますか?

長期の縛りはありません。解約は1か月前のご連絡で可能です。お預かりした業務は業務フロー図・経理ルール表・業務分担表・月次スケジュールなどの資料に書き出してあるので、将来社内に経理担当を置くことになった場合も、その資料を引継ぎ資料として使えます。一部の業務だけを自社に戻すこともできます。

税金の相談はできますか?

税務判断と申告は顧問税理士の領域で、経理コンシェルジュは税理士業務(税務相談・申告書の作成)を行いません。当社は記帳と月次の経理実務を担い、正確な数字を早く顧問税理士へお渡しします。顧問税理士がいない、あるいは処理が遅い・相談しにくいといった場合は、当社の税理士紹介サービス「税理士コンシェルジュ」で、税理士の切り替えまでご支援します。

遠方でも対応できますか?

全国対応です。完全リモートで業務を行うため、貴社の所在地は問いません。書類は共有フォルダに電子化して入れていただき、やり取りはチャットとオンライン会議で行います。定例の打ち合わせもオンラインです。複数拠点やグループ会社の経理を集約する場合も、拠点ごとに人を置く必要がないため、同じ体制で段階的に対応できます。

書類はどうやって渡せばよいですか?

紙の証憑はPDFまたはJPEGに電子化し、当社が用意する共有フォルダに、決めた曜日と時刻までに入れていただきます。フォルダは証憑・請求書・支払通知書など種類ごとに分け、置き場を経理ルール表に明記します。銀行やカードの明細はクラウド会計の連携で取り込みます。提出が遅れると月次が締まらなくなるため、締切を守っていただくことだけお願いしています。

業務ヒアリングでは何を聞かれますか?

オンラインで30分です。1ヶ月の業務の流れを、売上・請求、入金、支払、経費精算、給与・勤怠、月次・決算の順に一件ずつ伺います。事前にご確認いただきたいのは、銀行口座の数・クレジットカードの枚数・月の仕訳数(おおよそ)の3つだけです。分からない項目はその場で確認します。提案や営業は行わず、伺った内容をもとに後日お見積りをお送りします。

会計データやログイン情報の管理はどうなっていますか?

システムのIDと権限は、窓口担当者の申請により当社の管理担当役員が決裁して付与し、権限一覧を運用管理表で管理します。退職者のアカウントは最終出社日にアクセス権を停止し、IDを共用することはありません。給与や売上など、社員に見せたくない情報はクラウド会計の閲覧権限で制限します。これらのルールは経理ルール表に書き出し、貴社と共有します。

お受けできない場合はありますか?

あります。書類がどこにあるか分からず、提出していただけない場合は、お預かりしても月次が締まらず、貴社のためになりません。また、費用を抑えることだけを優先される場合も、当社の進め方(見える化・自動化・攻めの経理)と合わないためお断りすることがあります。その場合は、業務ヒアリングの段階で正直にお伝えします。

ここにない質問は、業務ヒアリングの場でお答えします。経理代行サービスの内容はトップページをご覧ください。

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